限りない感謝を君に

もってぃと申します。ブログ名は僕の大好きなK-POPグループの曲から拝借しました。感じたこと、考えたこと、趣味、新しい挑戦について書くブログです。

閃輝暗点

おはようございます、もってぃです。

 

ロシアワールドカップが開幕しました。どこの国が優勝するのか、楽しみですね。

 

さて本日のタイトルですが、閃輝暗点(せんきあんてん)と呼びます。

これは何かというと、偏頭痛の前兆として起こる視覚障害です。

 

僕は偏頭痛持ちです。

偏頭痛は体質的に遺伝する傾向があるようです。

僕が偏頭痛持ちなのは、同じく偏頭痛持ちの母親の影響かと思います。

 

ですが、僕の偏頭痛はたまにこの閃輝暗点という前兆が起こります。

閃輝暗点の症状について簡単に説明します。

 

・まず、何の前触れもなく、急に視界に写真のようなギザギザの光が現れ、文字などが見えづらくなります。

・このギザギザの光は30分ほどかけて視界に広がり、その後徐々に消えてなくなり視界が回復します。

・そして光が消えた後に、脈を打つような激しい頭痛、吐き気、寒気が襲ってきます。

・酷い時はこの頭痛が3時間くらい続きます。

 

f:id:tvxq153869:20180614222519j:image

 

僕が初めてこの閃輝暗点の症状を体験したのは、今から12年前、当時中学生で自宅のテレビで、まさにワールドカップの試合を観戦していた時でした。

 

急にボールや両チームの得点表示が見えなくなったのを覚えています。

初めての体験だったので、目に異常が起こってこのまま失明するんじゃないかと怖くなりました。

その後激しい頭痛が襲ってきたので、すぐに親に伝え病院に連れて行ってもらいMRIを受診しました。

ですが特に異常はなく、医師から、実はこれは偏頭痛でよくある症状なんだという説明を受けました。

 

それ以降、たまに閃輝暗点の症状が起こることがあり、今でも緊張状態やプレッシャーから解放された際に時々発症します。

閃輝暗点は気が緩んだときに起こりやすいようです。

幸い、閃輝暗点の症状が出たときに飲むとその後の頭痛を防げる薬を処方してもらっているので、今はもう焦らずに生活できていますが、普段からストレスを溜め込まない心掛けが必要ですね。

 

ちなみに、芥川龍之介の「歯車」という作品の中で、閃輝暗点を表すような描写があります。

芥川龍之介自身にも閃輝暗点の症状があり、タイトルの「歯車」とはまさにそれのことなのではないか、と言われています。

 

偏頭痛なんてできれば無い方が良いのですが、

「あの芥川龍之介と一緒ならネタにできるしまぁいいか 」

と考えるようにして、今後も付き合っていこうと思います。

 

ではでは、また次回です。